2003-01-01から1年間の記事一覧

第2回紅白FLASH合戦、終了

今年のFLASH合戦ですが、とにかく、アマチュアの祭典とはいえ、技術的にとんでもない領域に入って来たなあという感じがしました。1日目、2日目あたりは、アラが目立つけれど可愛らしいFLASHが多くて、去年同様にまったりと鑑賞していたのですが、段々とレ…

コミックマーケット65

昨日のコミケ3日目に行って来ました。3回目の一般参加にして、初めてたった一人で乗り込みました。誰か誘おうかなとも思ったのですが、今回はかなり真面目にサークルチェックをして買い物する気満々の状態で、イパーン人である友人をあちこちに引っ張り回…

「もえたん新聞」、東大生協に謝罪

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/9733/omake.html 要望に対するレスポンスを見てた限り、相当寛容なところだと思ってたんですが。どうやってここのサイトを見つけたのかがよく分かりませんねw それにしても10万部突破ですか、そうですか。

「わたおに」プレビュー版フィギュア(『電撃萌王』おまけ)

昨日の話ですが、秋葉原の海洋堂で購入しました。いちおう予約しておいたんですが、発売日の翌日なのに店頭にはまだまだ余裕で積んでありました。さすがにリカヴィネの轍は踏めないんでしょう、このぶんなら「わたおに」も相当量出回るんでしょうか。 こうや…

スコット・フィッツジェラルドの文章

昨夜の「映像の世紀」の再放送で読まれた文章。2ちゃんねるのガイドライン板のスレで発見したので、なんとなく貼って置きます。アメリカの20年代、大衆消費社会が到来しつつある時代の空気をとてもよく伝えている文章だと思ったので。 時代の流れは確実に変…

『映像の世紀』再放送

年末恒例になりつつある再放送ですが、何度見ても飽きません。高校のころリアルタイムで見ていたときは、開始5分前にはテレビの前で正座して待っていたような記憶がありますが、今でも僕にとってはNHK最強のコンテンツです。とにかく、ストイックな演出と構…

今野緒雪『マリア様がみてる』シリーズ コバルト文庫

あまりにも界隈で『マリみて』『マリみて』と騒がしいし、コミケでもスペース取り過ぎだし。まあ一冊くらい、と軽い気持ちで手にとったんですが、この3日間ほど読み続け、現時点で「パラソルをさして」を読了したところ。合計、11冊。つまり、見事なまで…

モーヲタは何故騒がしいか?

日テレの歌番組を見て、つくづく、モーヲタは元気だなあと思いました。一般人の方もたぶんお気づきのことでしょう。観覧席での彼らは、「オイ!オイ!」とコールしたり、ピョンピョン跳ねたり、熱気がテレビのこちら側まで伝わってくるほどの騒がしさなので…

“古舘ステーション”に長野智子さん

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/12/13/01.html 今知りました。たしかにTBSラジオのアクセスを聞いてると、頭の回転の速さは恐ろしいほどのものがある人だし、適任といえば適任だと思います。ただ、問題は、彼女は典型的なオバサンだって…

広江礼威『ブラック・ラグーン1』『ブラック・ラグーン2』サンデーGXコミックス

スーパークールにして、スーパーフリーなマンガです。会社のヤヴァイ仕事の遂行中に、マフィアの運び屋の船に拉致られた主人公。あっけなく会社に見捨てられ、ひょんなことから運び屋のピンチを救ってしまって、その一員になることを決意。銃やバズーカがバ…

マルティン・ブーバー『我と汝・対話』岩波文庫

スピッツの「チェリー」という曲に、「「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ」という歌詞があります。この感覚はとてもよく分かります。「愛してる」という言葉をどう受け取るべきなのか。「愛してる」とは、「彼女は、彼女のなかに、自分のことを…

桜場コハル『今日の5の2』ヤンマガKC

「一部でウワサのライトエッチな小学生マンガ」という惹句で引いてしまった人、ちょっともったいないですよ。たしかに、一つの話はわずか10ページ、そのなかに必ず一つはライトエッチな場面が描かれます。にもかかわらず、エッチなマンガなのかと問われれば…

ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』ちくま学芸文庫

宗教を<内在性>への回帰の試みとして考えるという視点は珍しくないような気がしますが、そのプロセスの説明がとても面白いです。人が普段生きている非―自己=<事物たちの世界>、これはそもそも道具によって与えられた手段=有用性の面の世界であり、目的…

週間辻ちゃんの(ry

アマゾンのランキングをもって日本の未来にどす黒い不安を垂れ込めさせたことも記憶に新しい「週刊わたしのおにいちゃん」。いくらオタクっぽいとはいえど、本物のオタクの皆さんに較べれば新米ペーペー、半端もいいところのオタクの僕としては、これに手を…

勝手に・・・

近所の某スーパーで買い物をしてて、一つのアナウンスを馬鹿みたいに繰り返しているのに気付きました。なんでも、最近は組織的な万引きが相次いでいて、私服警備員を巡回させている。容赦を願うとともに、ついては客も怪しい人間を見かけたら店員に連絡をし…

あとですね、

←こういう書き方をやめます。ちゃんと小見出しをつけていきますよ。

改装です。

思うところあって、日記のタイトルおよびテーマを新しくしました。実はつい数日前、12月になって年末を実感して回顧的な気分になったせいで、これまでの自分の日記をざっと流して読んでみたところ、余りにもいい加減過ぎやしないかという疑念にとらわれてし…

もう少し

きちんとした日記を書こうという気分で検討中。

なんと!

NHKアナウンサーの膳場貴子タンが離婚していたらすぃい!!知らなかったよー。結婚生活は2年ちょいですか。なにがあったんだろう?

おや?

『踊る大走査線』の「事件は会議室で〜」って台詞も、製作者はパト2を念頭に置いて考えたんですかね? レインボーブリッジ爆破のイメージは有名ですが。

うわ!

す、すごい!! 機動警察パトレイバー2 the Movie/全台詞 http://homepage1.nifty.com/~yu/p/p2.html 「後藤君。君はどう思うかね」 「戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しな…

ロッテの

「パイの実」と「フルメタル・パニック」のコミックを脇に置きながら書く内容じゃあないですねえ。

よく考えてみれば、

イラクへの日本の対応と、これからの展開によっては、日本が半年前のアメリカ化するってのは、十分に考えられるんだなあ、と今さらながら・・・。拉致事件だけでも日本人としての自己意識を喚起するには余りあるものだったけど、「戦死」(実際問題としての…

イラクで外交官2人が

襲撃され殺害されてしまった事件。日本のニュース番組はこの話題で持ちきりです。 ただ、特にTV番組のその取り上げ方というか報道の仕方というものに、少々不十分なものがあるような気がします。というのは、亡くなられた外交官二人を知る近しい人が、それこ…

それにしても

去年デビューで、すでに10冊くらい出しちゃって、しかも売れちゃって、それで大学生だってのはすごい。お金、羨ましい・・・

軽ーい

感じの読書がしたい気分だったので、本屋で西尾維新さんの『きみとぼくの壊れた世界』(ISBN:4061823426)を買って、軽ーく読了。青春ミステリーって感じで、特に驚くようなことも感動することもありませんでしたが、とにかく、プロの仕事だなあと変に感心し…

オザケンって

きっと躁鬱の気がある人だと思います。その時はこれだ!って思ってやるんだけど、後になって振り返ると恥ずかしくなってたまらない、その繰り返しって感じじゃないかと。でも、だからって、無かったことにしてくれってのはいくらなんでも酷いですよ。自己中…

小沢健二

の『刹那』がやっとこさ出る模様。 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1960305 出ないよりはマシですが・・・「ある光」は? 「恋しくて」は?「buddy」は? なに考えてんだよ、オザケン!!。・゜・(ノД`)・゜・。

三日連続で

豚の冷シャブです。レタスもりもり食ってまーす。

『げんしけん』

3巻は12月22日発売なり。今月号のアフタヌーンで見た表紙、激しく買いにくそうなのですが、そういう本をカウンターで勘定するときの店員さんの視線が僕は大好きでハアハアハアハアしちゃっ(ry ・・・失礼しました。ちょっと真面目な話なんですが、最近同人…