なんで

電車の中だと本を読めるんだろう? という話をするのは今日は3限が休講だったので、2限が終わったあと煙草が吸えて安くて長居ができて気兼ねする必要のない店に逝こうと、一端大学を離れて地下鉄に乗ったわけです。大学の近くにそういう場所を知らないので。で、結局気が変わって目的の駅で降りずに、そのまま片道30分ほどの区間を2往復w ちょっとどれくらい本を読み続けることができるか試してみようと思ったわけですが、ここまで電車が集中力を高めてくれるとは! そういう場所って人それぞれあるんでしょうが、電車に限らず、いろんな「移動手段」内にそういうパワーを求める人ってなんとなく多いような気がします。その理由はなんだか分かるような気がして分からないのですが。ちょっと気になる。
ちなみにランキング形式で考えてみると、僕の読書に適した場所というかシチュエーションランキングは、

  1. 電車の車内(バスだと揺れるし飛行機は怖い)
  2. ドトール(煙草吸えるし安いし)
  3. 布団内(だいたい部屋で本を読むときはこれ)

これくらい、というか、これ以外の場所ではたぶん満足に読めません。部屋の机でとかもってのほか。